Javaのバージョンを確認する、複数の確認方法について

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環境

Javaのバージョンを確認する方法が何通りかあります。また、インストールされているかを確認することもできます。今回はWindowsでJavaのバージョンを確認する方法について紹介いたします。

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Javaのバージョンについて

Javaのバージョンウィンドウ

Javaのバージョンを確認するには、何種類かの方法があります。WindowsのPCでの確認方法は、次のようになります。

  • タスクバーから確認する
  • スタートメニューから確認する
  • コマンドプロンプトから確認する

インストールされているか確認するには、コマンドプロンプトから確認すると簡単に確認できます。

タスクバーから確認する

タスクバーのアイコンをクリックして確認することができます。タスクバーの次のアイコンをクリックして、Javaのアイコンを表示します。

タスクバーのJavaアイコン

Javaのアイコンを右クリックするとメニューが表示されます。「プロパティ」をクリックして選択します。

Javaのプロパティ

Javaコントロール・パネルが表示されます。他のアプリを起動していると、下に隠れることがあります。表示されない場合は、裏に隠れていないか確認してみます。

「一般」タブをクリックして、「バージョン情報」をクリックします。

Javaのコントロールパネル

次のウィンドウが表示されて、バージョンを確認することができます。

「Javaについて」ウィンドウ

スタートメニューから表示する

タスクバーにJavaのアイコンが見つからない場合、スタートメニューからも表示することができます。「すべてのアプリ」をクリックします。

スタートメニュー

一覧の「J」にJavaが表示されます。Javaの下にある「Javaについて」をクリックすると、バージョンのウィンドウを表示することができます。

スタートメニューのJava項目

コマンドプロンプトで確認する

コマンドプロンプトを起動して、「java -version」を入力します。

コマンドプロンプト入力

Enterキーを押すと、画面にバージョンが表示されます。コマンドプロンプトで確認した場合、java version “1.8.0_241″の8がバージョンになります。

コマンドプロンプト表示

まとめ

今回はWindowsでJavaのバージョンを確認する方法について紹介しました。バージョンを確認して、最新のJavaを使用するようにすると良いです。

読んでいただき、ありがとうございます。
参考になりましたら、幸いです。