Eclipseで画面を移動する時に使用するショートカットキー

Eclepseを使用するときにショートカットキーを使用すると、早く操作することができます。画面を移動する時にキー操作だけで移動することができます。

今回は、Eclipseで画面を移動する時に使用するショートカットキーについて紹介いたします。

Eclipseのショートカットキーについて

Eclepseを使用するときに、ショートカットキーを使用すると便利です。作業のスピードが速くなると思います。

移動の操作で良く使いそうなショートカットキーは次のようになります。

※説明はWindws11で行っています。

画面は、Javaのパースペクティブで実施しています。

ショートカットキーは、良く使用しそうなものを抜粋しています。

Eclipseの画面でカーソルを移動するには、Alt＋Shift＋Qを一度押します。

次に移動させたい場所によりQ、O、Cなどの他のキーを押します。

パッケージエクスプローラ　Alt＋Shift＋Qを押して、Pキー

アウトライン　Alt＋Shift＋Qを押して、Oキー

コンソール　Alt＋Shift＋Qを押して、Cキー

エディターにはF12キーで移動できます。

Alt＋Shift＋Qを押して次のキーを押さないと、メニューが表示されるので、そこから選択して移動することもできます。

エディターに移動する　F12キー

エディターのタブの移動　Ctrl＋F6キー

複数のソースを表示している時に、タブを移動することができます。

エディターのタブを検索　Ctrl＋Eキー

Ctrl＋F6キーと同じですが、タブを選択して移動することができます。

前のタブに移動　Ctrl＋PageUPキー

次のタブに移動　Ctrl＋PageDownキー

指定行に移動　Ctrl＋Lキー

直前に編集した行に移動　Ctrl＋Qキー

先頭の行に移動　Ctrl＋Home

最後の行に移動　Ctrl＋End

次の単語に移動　Ctrl＋右矢印キー

前の単語に移動　Ctrl＋左矢印キー

メニューバーには、Altキーを使用すると移動することができます。

Altキー＋メニューバーに表示されているキーで移動することができます。

その他にも、Eclispeのショートカットキーが沢山あります。

Eclispeのショートカットキーの一覧は、Ctrl＋Shift＋Lキーで表示することができます。

今回は、Eclipseで画面を移動する時に使用するショートカットキーについて紹介しました。

Eclipseの画面をキー操作だけで移動ができるので便利です。

良く使用する移動の操作は、キーで行うと良いと思います。

読んでいただき、ありがとうございます。

参考になりましたら、幸いです。